Gemini Jets 11月リリース発表

ずいぶんと時間が経ってしまったが、Gemini Jetsの11月リリースが発表された。
今回は全9機と少なめ。かわりにというべきか、リリース発表はすこぶる早かった。なにしろ、日本では10月分のデリバリも始まらないうちでの発表だったのである。だんだんJC Wingsの様相を呈してきた感はあるが、いまのところ1ヵ月ごとの発表&リリースのペースは崩れていない。発表が早いのはありがたいが、リリースも同じペースをたもちつづけてほしいところである。
今回は全9機のうち、「買い」が1機。

Finair Airbus A350-900 OH-LWL “Marimekko Kevet”

待ってましたの1機である。あえてPhoenixバージョンに手を出さず待っていた甲斐があったというものだ。
じつはJC Wingsから出るのを待っていたのだが、まさかのGeminiからのリリースとなった。A350のモールドは、2社共用なので、予測がはずれてもまったく問題ない。
じつはPhoenixを見送った理由は、モールドの好みだけではなく、塗装の正確さにもあった。Phoenix版は、ポートサイド側のロゴの位置が、じつは実機と較べて若干ずれているのだ。これは、先にリリース済みの通常塗装版も同様である。
Gemini版は、デザインイラストを見るかぎり、そのあたりはバッチリ。リリースが楽しみである。

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Eva Airways Airbus A321-200 B-16207 “なかよしジェット”

Evaの小さいキティちゃんジェット。新・サンリオジェットシリーズとしてはこれが最後となる。

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コレクションとしては、ぐでたま以外は揃ったことになる。
もともと小型機ゆえ見送るつもりだったのだが、馴染みのショップのサムネイルが関空の写真だったので、購入となった。

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もともとEvaのA321は北ウィングの常連なので、通常塗装を買うか買うまいかずっと悩んできた。購入の決め手に欠けるまま、ずるずると結論を引き延ばしてきたのだが、思わぬ形で決着することとなった。

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こうなると、ぐでたまがないと何となく収まりがつかない気もする。手に入るのであれば、何かのついでに手に入れておこうかしらん。

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Evaといえば、たしかCAの制服も一新されたのではなかったか。塗装ともども、グッと現代的に、スタイリッシュになった。古色蒼然たる旧塗装も悪くないが、新塗装化でイマイチになるエアラインも散見される現実を思えば、Evaは大成功であろう。

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まぁA321はよいとして、A332か333の新塗装は手に入れておきたいかな。なんだかんだで、PhoenixもJC Wingsも、A330の新塗装は出していないんじゃなかったか。

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忙しさにかまけてブログ更新を怠っている間に、続々と注残の機材が飛来している。小さいものまで含めたら、じつに10機以上になる。
もちろんコレクションが増えていくのは喜びである(置き場所に困るというジレンマも含めて)。
おかげさまで、年内一杯ぐらいのネタには困らなそうだが、すべて写真を撮っていくとなるとけっこうな手間になる。

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ふつうにテーブルに置いて撮るだけならば…という誘惑がなくもないのだが、せっかくの1/400である。やはり他スケールではハードルが高くなるような「リアリティ」を表現していきたい。
自分に甘く、ゆっくり着実にやっていこう。
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飛行機事故

航空機の事故が続いている。
羽田を飛び立ったANAのトリプルが油圧系統の異常で引き返したり、離陸直後のJALのトリプルがエンジンから火を吹いて引き返したり、飛行中のKLMのトリプルから外装パネルが剥がれ落ちて、地上の自動車に直撃したり。
…というか、どれもトリプルではないか。
いや、べつにマスコミ報道に煽られて、航空機の安全性に警鐘を鳴らそうなどという気はさらさらない。むしろどの事故も、1人の死傷者も出さずにすんだ、その安全性にこそ注目したいところだ。
ただ唯一、KLMの事故だけは、「一人の死傷者も出さなかったこと」は奇蹟といえる。
関空発アムステルダム行きのKLM868便、B777が、上昇中の大阪市上空で部品を落っことし、それが街を走っていた自動車を直撃したこの事故。なんとまぁ、映画『マグノリア』の冒頭を彷彿させる珍事ではないか。
いや、珍事ですんで本当によかったのである。今回、幸いにもドライバーにケガはなかったようだが、一歩間違えれば人の死傷する大惨事になっていたかもしれない。人を直撃すれば即死だろうし、まかりまちがって大都市の工事現場を直撃していれば、資材が崩落して大勢の人を巻き込む大惨事になっていたかもしれぬ。
国交省はこの事故を重大インシデントと認定し、調査に乗り出した。

最初このニュースに触れたとき、てっきり八尾空港辺りから飛び立った小型機だと思ったのだ。しかしなんと、関空発だという。
ここで飛行機ファンなら、皆同じだと思うのだが、どこのエアラインだと考えたはずである。
関空発で大阪市街上空を経由する飛行ルートというと、私が真っ先に思いついたのは欧州便である。
ナンコウリバーサルデパーチャーシガトランジションという出発方式で、大阪湾上空で旋回し高度を上げてから、大阪市街、宇治を経由し、滋賀県を琵琶湖沿いに北上したのち、石川県から日本海に出るルート。KLはじめAF、LHもこのルートを取る。
はたせるかな、案の定犯人は欧州便であった。
聞き及ぶところでは、外装パネルの一部が落下したということで、KLMブルーの1m四方の大きな金属パネルだという。こんなもん、航空ジャンク市に売り出したら、いったいいくらの値がつくのか想像もつかない。
この事故がきっかけになったかのごとく、航空機の部品脱落事故を、その後よく耳にするようになった。もともとニュースになっていなかったものが報道されるようになったのか、あるいは本当に事故が増えたのか。
飛行機が安全な乗り物である、という認識は変わらない。実際のところ、パイロットの操縦ミスに起因する事故というのは、ほぼ皆無なのではないか。
故障は、機械である以上避けては通れない。どれだけ技術を磨いても、点検整備だけで、すべての故障を予測することも不可能であろう。
ならば、いざ何かが起こったときの対処方法を磨くことで、安全を担保するより他はない。
現場の人々の努力あっての安全だと思う。彼らに敬意を表するとともに、いつまでも、飛行機が夢ある乗り物であるよう、願ってやまないところである。

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Korean Air Boeing777-300 HL7534

ついにコレクション入りとなった、Koreanairの773。
関空や中部に行くと、ほとんどの確率で目にする機材。空港で見てもカメラを向けないこともあるぐらいだが、モデルとしては待望のリリースである。

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しかもPhoenix製。色目はJC Wingsのほうが好み…というか正確に思えるが、「トリプルはPhoenix」なので、これでよしである。

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このHL7534は、かの「大韓航空2708便エンジン出火事故」のまさに当機である。よくよく考えれば、これもトリプルではないか。
いまほど飛行機に興味がなかった頃、ボンバルディア機の事故が続いたことがあって、「ボンバルディア=欠陥品」というイメージが頭にこびりついたことがあったが。

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この頻度だと、トリプルもよく似た感じだなぁ。しかもエンジン系統の故障が多い。
この時は、事故そのものも去ることながら、その後の避難誘導にも問題があったようで、ナッツ・リターンやOZの広島空港の事故もあいまって、韓国系エアラインのイメージダウンに、大いに一役買ったとか買わなかったとか。

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韓国系エアラインといえば、つい最近もアシアナ航空の操縦室で、機長とコーパイがペットボトルを投げつけあうほどの喧嘩を繰り広げたとか。
OZは以前も同じような話題を提供してくれたことがあったが、さすがに二度目ともなると、ネタと笑い飛ばしがたい深刻さを感じる。従業員の情操教育はどうなっているのか、と疑問を抱かざるをえない。政治的な偏見は抜きにしても、やはり先進国として欠けているものがあるということなのだろう。

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…とまぁ感じることもあるのだが、航空会社に対する評価など、実際に乗らないかぎりは私にとってどうでもよい話である。
ただ単純に、ふだん見慣れすぎるほど見慣れた機材が、モデル化され、手許にあるというだけで楽しい気分になれる。

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ただこの調子でいくと、アジア系エアラインばかり増えていく、というジレンマが生まれなくもない。というか、生まれている。
そこで私が新たに目を付けたジャンルが「クラシック機」なのだが、こちらは現行機に増して偏ったコレクション構成となるので、読まれる側が辟易しない程度に、間を置いて紹介していこうと思う。

JC Wings、Phoenix、まとめてリリース発表

大変いそがしい日々が続いている。この10月初旬に会社の一大イベントがあって、その準備に追われているためだ。
物理的な拘束時間が増していくにともない、精神的な余裕も喪われ、ブログを書く気力さえ起こらなくなっていたわけだが。
ようやっとイベントがゴールにさしかかったところで、心が一定の回復をみた。
ということで、じょじょにではあるが、ペースを取り戻していきたいと思う。
ブログ閉店中に、発注したモデルが数機届いている。さらに近日中、別便が届く予定である。
ネタにはしばらく困らなそうだ。

さてこの3週間ほどの間に、JC WingsとPhoenixの最新リリースが発表されている。
…のだが、幸か不幸か、いずれもまさかの「全機パス」。
これは珍しい。計26機にもおよぶ大フリート群(?)にあって、「買い」が1機もないという事態はこれまでなかった。
いちおう、気になるものは数機あった。

Phoenix Eva Airways Boeing747-400 B-16411
JC Wings Norwegian Boeing787-9 G-CKLZ Unicef


Eva Airの747ラストフライトモデルはけっこう悩んだ。買うのが新塗装とサンリオだけでは申し訳ない、との思いもあったのだが、なにしろ実機を見たことがないので、思い入れに欠けた。
他で、ちょっと大量購入に及んでしまった反省もあり、見送ることとした。
Norwegianの789は、Unicefの塗装じゃなけりゃ買ったかもしれない。アラスカ航空などもそうだが、垂直尾翼に人の顔の描かれている飛行機が好きなのだ。
大好物のフラップダウンモデルなのだが、こちらもやはりUnicefに負けて見送りとしたい。
その他、ANAのA321neoや、先にリリース済みのJALバージョンの対をなす、オリンピックロゴ入りの772も、魅力的ではあるものの、前者はCEOをコレクション済のため、後者は特別塗装機かつJALバージョンも持っていないため、やはり見送りである。
どれも、あと一歩のところで食指が伸びないんだなぁ。

新作リリースは寂しいものになるが、掘り出し物含め、また一気にコレクションが増えそうな気配である。
去年も同じことを書いた気がするが、秋の夜長、モデル鑑賞にはころあいの時期である。心安らかに、1機1機楽しんでいきたい。

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Phoenix Cathay Pacific Boeing747-200 VR-HKG

ついに出たCXのクラシック・ジャンボ。
私にとって、長いことキャセイの塗装といえば、これであった。

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クラシック・ジャンボといえばP&Wの細いエンジンのイメージがあるのだが、キャセイのそれはロールス・ロイス製の太めのもの。
それだけで外観のイメージは-400に近くなる。

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突然だが、子供の頃、キャセイパシフィックがどこの国のエアラインなのか、ものすごく曖昧であった。

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ルフトハンザはドイツ、ノースウエストはアメリカ、大韓航空は韓国…という具合に、主だったものはすっと国名と結びついたのだが、CXだけはよくわからなかった。台湾などに路線を持つのだからアジアの会社に思えるが、名前が英語なので、惑わされていたのだろう。

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大人になってから香港と知り、妙に得心したのを覚えている。なるほどアジアであってアジアでない、あのつかみどころのない輪郭は、香港だからであったかと。

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しかしまぁ見れば見るほど懐かしい塗装である。垂直尾翼にユニオンジャックが描かれていたことは知らなかったが、このレトロ感がたまらない。

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このCXの742が起爆剤となったものか、クラシック機のコレクションがまとめて増えることとなった。どうも最近、やたらと往時の記憶を懐かしもうという心の動きがある。齢をとったということだろうか。
それらもこのブログで、追々載せていこうと思う。


大人の事情?

どんな空港にも、一般駐車場とは別に予約駐車場があり、そちらの方がターミナルに近いつくりになっている。セントレアもそうであった。
セントレアは、A~Mまでの独立した立体駐車場があり、ターミナルに近いEとGの2棟が予約駐車場となっていた。あまり満車になっている様子は見たことがなく、こんなのなら片方は一般に開放したらいいのに、と思っていた。
先日、断腸の思いでクロスウイングのセールを諦めた私は、久々にLufthansaのA343を見るべく、セントレアに向かった。
ところが着いてビックリ。駐車場が、第1も第2もほぼ満車状態なのであった。
…んなアホなっ。シーズンオフのセントレアで、こんなに駐車場が埋まっているのは初めて見た。「何かあるのか?」ではなく「何かの間違いだろう」と思ったのは、セントレアに慣れ親しんだ私ならではの肌感覚であった。
ところがはたせるかな、結果は前者なのであった。
なんと予約棟が従来の2棟から7棟まで拡大していたのだ。
…はぁっ!?
我が目を疑った。
ただでさえ稼働率の悪い予約棟を拡大してどうする。それも倍以上に。
当然ながら、入庫禁止の予約棟はどうみてもすっからかんで、端っこに追いやられた一般棟はキチキチに埋まっていた。第2Pは満車、唯一空きがあったのは最も遠いA棟のみで、それも最上階の屋上にようやく空きがあるという状態。はっきりいって、こんな僻地に車を停めたことなど、かつて一度もない。
運営会社が何を考えているのか、まったくもって理解に苦しむ。これでは、予約なしの一般客を不便な外野に締め出し、予約料の名目で駐車料金をつり上げようとする企てといわれても、しかたあるまい。
ただいま建設中のLCCターミナル工事に関連するプロセスの一部かとも思うのだが、HP上では今もって予約棟は2棟のままとなっている。
しかし、理の当然だが、繁忙期以外は閉鎖されているはずの臨時駐車場が「開放」となっている。しごく当たり前の話で、貴重な駐車場の大半を、生かせもしないガラガラの予約棟にあてがっているのだから、車はあぶれるに決まっている。
こんなのクレームが出ないわけはないと思うのだが。
さりとて、これに関するセントレアからの発信は一切ない。思うに、これが仮に工事に関連するやむをえぬ処置であれば、その旨を発信すればよいはずなのだ。それをせず、こそこそ駐車場運用を変えているのは、何か後ろめたいことがあるからではないかと勘繰ってしまう。
いずれにせよ、駐車場だって料金を取る以上はサービスなのだから、運用の変更があるなら正確なアナウンスがあってしかるべきだと思う。

肝心の飛行機はというと、こちらは楽しませてもらった。鈴鹿山系を背負ったLufthansaのA340-300は久しぶりにみたが、目を瞠るほどの美しさであった。
この日は珍しく、もう1機のA343がいた。

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なんだかずいぶん久しぶりに見た気がする。セントレアではほとんどA321ばかりで、関空でもA330での運航なので、ちょっとしたサプライズであった。LHのほうが美人だけどね。
思えばつい数年前までは、LH、AY、CX、PRの4社でA343を見ることができた。
2018年に開業予定の複合施設で、現在屋外放置されている787のハウスカラー機を屋内展示するそうだが、一緒にLHのA343も展示してほしいものである。

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Gemini Jets Air France Boeing777-200ER F-GSPZ

AFの日本乗り入れ機材の主役でありながら、長らく空席となっていた772が、ようやくコレクションに加わることとなった。

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日本には777のみで乗り入れているAF。関空では-200か-300かは、その日のお楽しみとなる。東京もそのあたりは一緒かな。

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どちらが好みかと問われれば-300ではあるが、貴重な欧州機、かつ好きな塗装なので、見ればテンションが上がることはたしかだ。
なにしろ関空ではデイリーじゃないため、見れない日もあるのだ。

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そのうち子会社のKLMと同じように、777と787のダブル運用とかにならないだろうかと、ひそかに期待しているのだが。

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コレクションとしては、772、77W、787、A380と大型機4機が揃い踏みとなった。Airbusの他のワイドボディ機は未集だが、A343は1:500で持っている。

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Herpa Wings Air France Airbus A340-300 F-GLZK / Lufthansa Airbus A340-300 D-AIGH 

たしかトップガンのセールで手に入れた1機だったか。これはこれで、LHに引けを取らない美人さんである。

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今回気になったのは、Geminiの品質についてである。
もともとGeminiの777は、主翼と付け根が一体になっている。メインギアのチルトもあまりしない。
777に関しては、-200-も300もPhoenixが好みであるゆえんだが、今回のAFは、もともとあまりしなかったチルトがほとんどできなくなっている上に、まったく転がらなくなっていた。

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…いやまぁモデルを机上で転がすことなどほとんどないのだが。ただ、Phoenixが気持ちよくコロコロ行く感触と較べると、いかにもコストダウンの雰囲気がみえて、モデルそのものの割高感を感じてしまう。
Geminiのトリプルといえば、金型には古さを感じる反面、飛行姿勢のプロポーションはPhoenixよりもトリプルらしく、そこが好きなポイントだった。ところがこのAFはチルトしないので、飛行姿勢というより、ただ持ち上げただけ、という趣になる。

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おまけに、目線の高さに持ってくると、主翼付け根とボディパーツとの立て付けが甘いのか、隙間から向こう側の光が透けてみえるありさま。
うーん、個体差なのか完成品のクオリティなのかはわからないが、定価で7000円以上もするダイキャストモデルとしては、いささかお粗末と思わざるをえない。
まぁ細かいところを気にし始めたらきりがないので、コレクションは無心であるべきだとは思う。
事実、これだけ書きつらねておいてなんだが、それほど気にはなっていないのだ。デザインや色目のエラーならば気になるだろうが、置いて観賞するに支障なければそれでよい。

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とりあえず、これで来月のPhoenixラッシュまで、しばらく新コレクションはお預けかな。

セールに行きたいのに

北に行くか南に行くか迷っていた。
北はセントレア。南は関空…ではなく、絶賛セール中のクロスウイング大阪店さんである。
今回のセールは長い。facebookユーザー限定になるが、9日から15日までのロングランとなる。
行きたい。どうにか都合をつけられないかとスケジュールをこねくりまわしてみたが、なかなかむずかしかった。
会社を定時で終わったとしても、夕暮れの帰宅ラッシュのなか、わずか1時間でお店にたどり着けるとは思えなかった。よしんばできたとしても、店内でたっぷり商品を吟味する時間がないだろうから、現実的ではない。
さりとて休みの日は、あらかじめ決められていた用事があり、クロスウイングとの両立は時間的に不可能そう。ようやく1日フリーに使える木曜日は、お店の定休日である。万事休す。
まぁ気になる新作は洩らさず手に入れているし、欲しくなった発売済の機材は海外調達も含めてほぼほぼコンプリートしているはずだから、どうしても行かなくてはいけないわけではない。
ただ、かつてのOSトリプルやLHの727のような、アッと驚くようなサプライズが起こり得るのが、クロスウイング・マジックなのだ。行けるものなら万難を排して行きたかったのだが、叶わぬこととなった。
ならばせめて本物を、と向かったセントレアであったが…。
到着するなり、しょっぱなから目がテンになる出来事が。
つづきは次回に。

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JC Wings Uzbekistan Airways Boeing787-8 UK78701

初エアラインが続く。
ウズベキスタン航空は実機を見たことはない。かつて成田との接続便で関空にも乗り入れていたようだが、撤退して久しい。現在は成田に週2便の乗り入れをおこなっている。

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セントレアにも767でチャーターを飛ばしているようだが、実機を目にしたことはない。
読者の方からの情報によれば、今度関空にチャーター便を飛ばすらしい。調べると機材は787!本当だとすれば、日本初じゃないだろうか。

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ウズベキスタンという国はよく知らない。わかるのは、旧ソ連領で中央アジアの一国ということぐらい。とりたてて日本と国交があるというイメージもなく、政治形態すら知らないが、ツアーの目玉となっているサマルカンドは世界遺産となっている。ウズベキスタンという国名よりも、そちらのほうが有名かもしれない。

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いずれにしても、以前から気になっていたエアラインである。
レトロな塗装は、国旗のカラーを、プロジェクション・マッピングでそのまま機体に映しこんだよう。なにやらノスタルジィを喚起するデザインで嫌いじゃない。ただ、モデルを所有するほどではなかった。

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このたびQantasとセットで、チャーターではあるが関空に乗り入れる記念に。そして「JC Wingsの787」という部分に惹かれて、お買い上げとなった。

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モデルとしては、相変わらずの安定JCクオリティ。格好よい。
くどいようたが、787とA350はすべてJC Wingsから出してほしいもんである。同じ機材のはずなのに、とくに787など明らかに他社メーカーのものよりプロポーションがよく見えるから不思議だ。翼の角度だろうか。

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来月発売のGeminiのVNのA350も、なんと真ん中のアンテナが付いていない仕様。こういう金型って、同一機種は共用だと思っていたんだが、ちがうのか。LufthansaのA350のエラーといい、実機を確認して忠実に作っていただきたいところだ。

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こうなると、仕様がほぼ完璧なJC Wingsの存在感がいやがうえでも高まってくる。機体腹部のエアダクトや凹凸を、印刷ではなく造形では表現しているのは、JCだけである。

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Uzbek with地元のバス。ちょっとモヒカン時代のANAにも似ているかな?
プロフィール

Author:D-ABVWolfsburg
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